福山通運は3月18日、経営計画の達成と持続的な企業価値の向上を目的に、4月1日付で組織変更すると発表した。
本社機能の見直しを行い、4本部体制へ移行する。これにより部門間の連携を一層強化するとともに、業務の効率化を推進する。なお、営業本部は「東京本部」に改称する。
今回の改編では、本社(東京本部を含む)に経営企画本部、営業本部、輸送本部、管理本部の4本部を新設。経営企画本部には経営企画部を設置し、全社戦略の立案機能を強化する。
営業本部にはネットワーク事業部、ロジスティクス事業部、国際事業部を新設し、営業領域を機能別に再編する。さらに、ネットワーク事業部のもとには営業推進部とサービス事業部を設け、営業力とサービス品質の向上を図る。
輸送分野では輸送本部のもとに輸送管理事業部を新設。管理部門においては、管理本部のもとに経理財務統括部およびグループ事業管理部を設置し、経営基盤の強化を進める。
また関東・中部・近畿・中国の各地区に統括部を新設し、エリアごとのマネジメント体制を明確化する。
あわせて組織の役割整理と効率化を図るため、各部門の移管・再編を実施する。
このほか社長室、営業部、国内航空貨物部、輸送統括部、運賃・料金管理部、業務改革部は廃止。業務部は車両管理部へ統合する。