帝国データバンクは1月20日、人手不足に対する企業の意識調査を発表し、全企業の36.8%で正社員が不足していた。
運輸・倉庫業は49.4%で、業種別では建設、人材派遣・紹介、情報サービス、専門サービスなどに続いて8番目の高率となる。
また、運輸・倉庫業で人手が不足している部署では、生産現場に携わる従業員が最も多く、次いで営業部門の従業員、総務・経理・人事部門の従業員となっている。
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2014年01月20日/調査・統計
帝国データバンクは1月20日、人手不足に対する企業の意識調査を発表し、全企業の36.8%で正社員が不足していた。
運輸・倉庫業は49.4%で、業種別では建設、人材派遣・紹介、情報サービス、専門サービスなどに続いて8番目の高率となる。
また、運輸・倉庫業で人手が不足している部署では、生産現場に携わる従業員が最も多く、次いで営業部門の従業員、総務・経理・人事部門の従業員となっている。