日本通運は7月25日、第88回都市対抗野球大会で20年ぶりに決勝進出を果たし、53年振りの優勝をかけた決勝戦でNTT東日本に4-10で惜しくも敗れ準優勝となった。
1回戦では三菱重工広島に5対3、2回戦ではパナソニックにノーヒットノーランで2対0、準々決勝では西濃運輸に2対0、準決勝では5対3で三菱日立パワーシステムズに勝利し、決勝に進んだが、準優勝に終わった。
なお、日通野球部からは、久慈賞に北川内野手、小野賞に阿部投手、若獅子賞に高橋外野手、優秀選手に阿部投手、高山投手、木南捕手、関本内野手、北川内野手、大谷内野手、高橋外野手が選ばれた。