日本通運は9月17日、埼玉県立武道館で開催された第59回全日本実業団相撲選手権大会に出場し、4年ぶり6度目の団体戦優勝を果たした。
団体戦は日通のほか、13チームが出場し、先鋒、中堅、大将の3名を1チームとして、予選3回戦を行い、上位8チームが決勝トーナメントに進出した。
日通は先鋒に内山(東京北支店)、中堅に小山内(東京東支店)、大将に濱田(東京オフィス・サービス支店)の布陣で臨み、決勝ではアイシン軽金属に2-1で勝利し優勝した。
なお、日通相撲部は1959年創部し、現在6名の選手が所属している。