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カンダHD/4~6月の売上高6.7%増、営業利益35.3%減

2018年07月31日/決算

カンダホールディングスが7月31日に発表した2019年3月期第1四半期の業績は、売上高107億1900万円(前年同期比6.7%増)、営業利益3億3000万円(35.3%減)、経常利益3億4000万円(34.6%減)、親会社株主に帰属する四半期当期利益1億2700万円(51.0%減)となった。

国内部門は、主力業務の物流センター業務代行、流通加工業務に注力し新規顧客の獲得に向け努力してきた。また、引き続き全ての不採算の営業所等を黒字化すべく「業績改善運動」に全社的に取り組んできた。

今年4月には、通販業者の物流センター業務の受託増加を受けロジメックを設立した。

国際部門は、ペガサスグローバルエクスプレスとニュースターラインを核として業務拡大に努めてきた。

通期は、売上高429億円(4.8%増)、営業利益19億円(3.7%増)、経常利益18億8000万円(3.7%増)、親会社株主に帰属する当期利益11億1000万円(4.1%増)の見通し。

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