ジーエルアールインベストメント(GLR)は1月10日、2018年通年(2018年1月から2018年12月末)での物流施設賃貸仲介の契約面積が21万m2を突破したと発表した。
2017年通年のGLRの物流施設を対象とした賃貸仲介契約面積は約10万4000m2だったが、2018年は前年の2倍以上となる約21万1000m2の賃貸仲介契約面積となった。
首都圏で供給された新築の大型物流施設への好調な仲介契約実績に加え、2018年5月に開設した大阪支店による寄与も加わり、前年と比べ大幅な賃貸仲介契約面積の増大となった。
また、2018年は2017年に比べ物流会社への荷主紹介による物流施設の契約が大幅に増加したことも大きく寄与している。
GLRでは引き続き物流施設の賃貸仲介事業をはじめとする不動産サービス事業を強化していくとしている。
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