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日本郵船/長澤仁志副社長が新社長就任

2019年04月26日/SCM・経営

日本郵船は4月26日、長澤仁志副社長が新社長に就任すると発表した。

<長澤仁志新社長>
20190426nyk - 日本郵船/長澤仁志副社長が新社長就任

内藤忠顕社長は会長、工藤泰三会長は特別顧問となる。6月19日開催予定の定時株主総会と取締役会で決議し、正式決定する。

定期船事業と航空運送事業の収支改善、安定的な事業運営、連結業績見通しに一定の目処がついたことから、指名諮問委員会への諮問とその協議を実施し、4月26日の取締役会で人事を決議した。

新しい役員・経営委員体制で中期経営計画の戦略に沿った施策を迅速・着実に遂行し、経営体質を強化することで、中計目標の達成を目指す。

■新社長のプロフィール
長澤 仁志(ながさわ ひとし)
生年月日:1958年1月22日
職歴
1980年4月:日本郵船入社
2004年4月:同社LNGグループ長
2007年4月:同社経営委員
2009年4月:同社常務経営委員
2011年6月:同社取締役・常務経営委員
2013年4月:同社代表取締役・専務経営委員
2018年4月:同社代表取締役・副社長経営委員(現在に至る)

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