渋沢倉庫が11月7日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高340億7800万円(前年同期比5.5%増)、営業利益22億7300万円(23.3%増)、経常利益24億4700万円(23.7%増)、親会社に帰属する四半期純利益16億5400万円(26.2%増)となった。
物流事業の売上高は311億8500万円(6.0%増)、営業利益は16億8600万円(27.3%増)。売上高の内訳は、倉庫業務が74億1300万円(4.0%増)、港湾運送業務が32億1500万円(6.2%増)、陸上運送業務が172億5200万円(8.2%増)、国際輸送業務が22億5900万円(1.5%増)、その他の物流業務が10億4400万円(4.1%減)だった。
通期は、売上高670億円(3.7%増)、営業利益40億円(7.0%増)、経常利益41億円(2.6%増)、親会社に帰属する当期純利益25億円(10.0%増)を見込んでいる。
SBSHD 決算/1~6月の売上高0.4%減、営業利益23.1%減