ファイズホールディングスが11月8日に発表した2020年3月期第2四半期決算は、売上高45億8300万円、営業損失900万円、経常利益1000万円、親会社株主に帰属する四半期純利益100万円となった。
ECソリューションサービス事業の売上高は、主要顧客による通販関係荷量の伸長や、新規顧客へのサービス開始を受けて、45億7527万円となった。
同事業の売上高をサービス別に見ると、オペレーションサービスが33億2416万円、ロジスティクスサービスが9億5652万3000円、デリバリーサービスが2億9458万6000円だった。
通期は、売上高110億円、営業利益2億5000万円、経常利益2億4900万円、親会社株主に帰属する当期純利益1億4800万円を見込んでいる。