SBSホールディングスは7月3日、グループで保有する投資有価証券の中で、評価損が発生したため、2008年12月期の中間決算で投資有価証券評価損を計上すると発表した。
評価損の総額は、連結で9億3600万円。生じた評価損は回復が期待できないという。今期は、前期に引き続き物流事業の伸長を期待しており、売上高1450億円、経常利益48億万円、当期利益30億万円と見通しているが、今回の評価損が決算にどのような影響を及ぼすかは調査中で、調査と影響の極小化を急ぐ。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2008年07月04日/決算
SBSホールディングスは7月3日、グループで保有する投資有価証券の中で、評価損が発生したため、2008年12月期の中間決算で投資有価証券評価損を計上すると発表した。
評価損の総額は、連結で9億3600万円。生じた評価損は回復が期待できないという。今期は、前期に引き続き物流事業の伸長を期待しており、売上高1450億円、経常利益48億万円、当期利益30億万円と見通しているが、今回の評価損が決算にどのような影響を及ぼすかは調査中で、調査と影響の極小化を急ぐ。