全日空は8月4日、2008年度第1四半期の貨物輸送実績を発表した。国内線の3カ月平均の貨物重量は計11万1106トン(4.4%増)、郵便重量は1万485トン(47.4%減)となった。貨物重量の増加は、従来郵便にカウントされていたものが今回、一部貨物にカウントされたため。
国際線は貨物重量が8万9988.8トン(16.1%増)、郵便重量も3910.5トン(19.5%増)と好調。特に伸びた路線は日本経由の中国・アジアと欧米を往復する路線だった。
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2008年08月06日/調査・統計
全日空は8月4日、2008年度第1四半期の貨物輸送実績を発表した。国内線の3カ月平均の貨物重量は計11万1106トン(4.4%増)、郵便重量は1万485トン(47.4%減)となった。貨物重量の増加は、従来郵便にカウントされていたものが今回、一部貨物にカウントされたため。
国際線は貨物重量が8万9988.8トン(16.1%増)、郵便重量も3910.5トン(19.5%増)と好調。特に伸びた路線は日本経由の中国・アジアと欧米を往復する路線だった。