東京商工リサーチは2月9日、1月の全国企業の倒産状況を発表した。それによると、倒産件数は1360件(前年同月比15.8%増)、負債総額は8389億9100万円(44.3%増)。
1月は上場企業の倒産が4件発生しており、他社倒産の余波を受けた倒産件数が9か月連続で100件を上回った。従業員被害者数も1万9479人(96.4%増)と2002年3月以来の高水準を記録したほか、大手メーカーの減産が影響した倒産が12件発生した。
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2009年02月10日/調査・統計
東京商工リサーチは2月9日、1月の全国企業の倒産状況を発表した。それによると、倒産件数は1360件(前年同月比15.8%増)、負債総額は8389億9100万円(44.3%増)。
1月は上場企業の倒産が4件発生しており、他社倒産の余波を受けた倒産件数が9か月連続で100件を上回った。従業員被害者数も1万9479人(96.4%増)と2002年3月以来の高水準を記録したほか、大手メーカーの減産が影響した倒産が12件発生した。