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横浜港/1月の貨物量は29.8%減

2009年04月07日/調査・統計

横浜市港湾局が4月6日に発表した1月の横浜港の統計月報によると、入港船舶総数は3041隻と前年同月比で14.5%減少した。総トン数は2051万2966トンと8.7%減。入港総数は3か月連続で減少した。

入港船舶総数の中で、外航船は804隻(7.4%減)、このうちフルコンテナ船は431隻(2.7%減)といずれも4か月連続の減少。内航船は2237隻(16.8%減)と3か月連続で減少した。横浜港の取扱量・貿易額では、貨物量が831万1117トン(29.8%減)と4か月連続で減少。

コンテナ総数も19万7984TEU(23.4%減)とやはり4か月連続で減少した。外貿は275万4252トン(28.3%減)、コンテナ貨物は275万4252トン(27.3%減)、コンテナ個数は18万428TEU(24.6%減)と4か月連続で減少。

内貿は329万1577トン(32.1%減)で、コンテナ貨物は18万6553トン(10.6%増)と増加。コンテナ個数は1万7556TEU(8.2%減)と16か月ぶりに減少した。貿易額は6227億9900万円(37.2%減)と激減した。

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