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横浜市港湾局/3月の横浜港貨物量は26.7%減

2009年06月05日/調査・統計

横浜市港湾局が6月5日に発表した3月の横浜港の統計月報によると、入港船舶総数は3297隻と前年同月比15.4%減と5か月連続で減少した。総トン数は2251万6877トンと10.8%減となった。

入港船舶総数の内訳では、外航船は916隻(11.8%減)、このうちフルコンテナ船は438隻(9.7%減)と6か月連続の減少となった。内航船は2381隻(16.8%減)と5か月連続で減少。横浜港の取扱量・貿易額では、貨物量が973万9536トン(26.7%減)と6か月連続で減少している。

コンテナ総数も21万7743TEU(31.6%減)とやはり6か月連続で減少。外貿は606万5875トン(22.3%減)、コンテナ貨物は316万78トン(32.5%減)、コンテナ個数は19万6642TEU(32.9%減)と6か月連続で減少した。

内貿は367万3661トン(15.1%減)で、コンテナ貨物は20万5910トン(6.4%増)と増加した。コンテナ個数は2万1101TEU(16.6%減)、貿易額は6875億9200万円(42.6%減)と激減した。

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