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横浜市港湾局/7月の横浜港貨物量8.4%減

2009年10月05日/調査・統計

横浜市港湾局が10月5日に発表した7月の横浜港の統計月報によると、入港船舶総数は3091隻、前年同月比20.5%減と9か月連続で減少した。総トン数は2193万8899トンと8.4%減となった。

入港船舶総数の内訳では、外航船は874隻(11.7%減)、このうちフルコンテナ船は458隻(0.9%減)と10か月連続の減少となった。内航船は2217隻(23.6%減)と9か月連続で減少。横浜港の取扱量・貿易額では、貨物量が953万5684トン(23.8%減)と10か月連続で減少している。

コンテナ総数も24万2459TEU(22.3%減)と減少。外貿は628万2458トン(24.9%減)、コンテナ貨物は370万7326トン(18.6%減)、コンテナ個数は22万1031TEU(22.9%減)と減少した。

内貿は325万3226トン(21.6%減)で、コンテナ貨物は23万24トン(11.6%増)と増加した。コンテナ個数は2万1428TEU(15.1%減)、貿易額は7161億5400万円(43.3%減)と激減した。

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