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関西スーパー/物流事業の通期売上8.4%増、営業利益23.6%減

2009年05月08日/決算

関西スーパーマーケットが5月8日発表した2009年3月期連結業績によると、物流事業の売上高は36億4600万円(前年同期比8.4%増)、営業利益2億9000万円(23.6%減)、経常利益2億8600万円(22.3%減)、当期利益1億4100万円(32.6%減)となった。

子会社の関西スーパー物流は、常温、低温、冷凍の3センターの運用による商品保管温度帯毎に管理された商品の配送業務と店舗の安全管理業務などを行っている。2008年11月に在庫型の物流センターである天保山センターを既存の通過型である大和田センターに代えて開設。3センターの中で常温配送を受け持つ物流センターとしての位置付け。

取扱い物量は既存店の売上の伸びと、新設店の寄与により増加した。

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