LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信

横浜市港湾局/昨年10月の横浜港貿易額1.4%増

2010年01月07日/調査・統計

横浜市港湾局の2009年10月の横浜港統計月報によると、入港船舶総数は3222隻、前年同月比11.8%減と12か月連続で減少した。総トン数は2218万8430トンと6.2%減となった。

入港船舶総数の内訳では、外航船は886隻(7.6%減)、フルコンテナ船は418隻(9.9%減)となった。内航船は2336隻(13.3%減)と12か月連続で減少。横浜港の取扱量・貿易額では、貨物量が1023万9561トン(12.9%減)と13か月連続の減少となった。

コンテナ個数は26万4624TEU(13.0%減)。外貿は686万9379トン(10.7%減)、コンテナ貨物は406万5163トン(4.7%減)、コンテナ個数は24万4238TEU(11.8%減)と13か月連続で減少した。

内貿は337万182トン(17.0%減)で、コンテナ貨物は18万9128トン(27.6%減)と大幅減となった。コンテナ個数は2万386TEU(24.5%減)と10か月連続で減少し、貿易額は1兆1344億3200万円(1.4%増)だった。

関連記事

調査・統計に関する最新ニュース

最新ニュース