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横浜市港湾局/11月の横浜港貨物量10%減

2010年02月08日/調査・統計

横浜市港湾局が2月5日に発表した、2009年11月の横浜港統計月報によると、入港船舶総数は2976隻(前年同月比13.5%減)と13か月連続で減少した。総トン数は2142万8231トン(8.2%減)だった。

入港船舶総数の内訳では、外航船は837隻(7.6%減)、フルコンテナ船は418隻(6.1%減)と14か月連続で減少した。内航船は2139隻(15.6%減)と13か月連続で減少。横浜港の取扱量・貿易額では、貨物量が973万4763トン(10.4%減)と14か月連続の減少となった。

コンテナ個数は25万1333TEU(2.4%減)、外貿は644万7841トン(7.6%減)と14か月連続で減少した一方、コンテナ貨物は381万4686トン(4.3%増)と14か月ぶりに増加。外貿コンテナ個数は23万1516TEU(1.9%減)と14か月連続で減少した。

内貿は328万6922トン(15.3%減)で、コンテナ貨物は19万1880トン(16.8%減)となり、内貿コンテナ個数は1万9817TEU(8.0%減)と11か月連続で減少した。貿易額は7135億5100万円(19.9%減)だった。

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