コカ・コーラウエスト/SCM効果で営業利益6億円押し上げ

2011年05月06日 

コカ・コーラウエストは5月6日、2011年12月期第1四半期の決算説明会を行い、SCMにおける効果による営業利益が6億円増加したと公表した。

SCM効果による内容は、商品廃棄の減で3億円、自社製造拡大による原価低減が2億円、歩留まり向上1億円営業利益を押し上げた。

第1四半期では、お客さま起点のサプライチェーンモデル構築に向けたプロジェクトを立ち上げ、営業との連携強化による廃棄商品の削減、新パッケージの検討(1.25リットルPET等)するとともに、震災支援と最盛期供給確保に向けたSKU絞り込みによる生産能力拡大を進めた。

ローコスト供給体制の実現として、原材料市況高騰への対応、炭酸PETインラインブローの対応準備(鳥栖工場/京都工場)、大型アセプティック・壜ラインの更新着手(基山工場)、生産ラインの歩留まり向上、水原単位削減に向けた現状分析と目標ガイドライン検討した。

さらに、物流プロセス改革に向けたプロジェクトを立ち上げた。

第2四半期では、SCM効果として4億円の営業利益増を見込んでおり、SKU集約による連続生産の拡大(震災対応)から、通常生産体制へ移行する。

お客さま起点サプライチェーンの実行計画・パイロット計画の策定し、販売供給計画会議の継続による、最盛期対策を図る。

ローコスト供給体制の実現として、容器の軽量化、ラベルの薄肉化、炭酸PETインラインブローの稼動(鳥栖工場/京都工場)、大型アセプティックライン・壜ラインの更新、稼動(基山工場)、生産ラインの歩留まり向上の継続的な取組み、水原単位削減に向けた目標と実行計画策定を行なう。

また、物流プロセス改革に向けた実行計画書の策定する。

この記事をシェアする

最新ニュース

物流用語集