DHLのサプライチェーンサービス提供部門であるDHLSupplyChainは5月24日、昨年に引き続き第2回目となるワールド・セーフティ・デーを4月28日に実施したと発表した。
従業員の労働安全衛生に対する意識向上を目的とし、国際労働機関(ILO)が掲げる労働安全衛生世界デーにちなんで行っているもの。
DHLSupplyChainでは従業員の労働安全衛生を最優先事項におき、当日はこの方針に則って、全世界の従業員がワークショップや職場の安全点検・啓蒙活動に参加した。
日本のDHLサプライチェーンもワールド・セーフティ・デー当日に、全従業員が参加するワークショップを実施。労働安全衛生に関する意識を再確認した上で、職場の安全パトロールを実施した。