トヨタ自動車は6月27日、インドでのトヨタ車の製造・販売子会社であるトヨタ・キルロスカ・モーター(以下:TKM)は、生産能力を現在の年間15万台から、2012年前半に21万台まで拡大する。
投資額は約49億円で、TKM生産工場の現在の生産能力は、第1工場が8万台、第2工場が7万台(計15万台)だが、それぞれ9万台/12万台(計21万台)となる。
昨年12月に投入した「エティオス」が好調なことと、他の車種も好調であることから、生産拡大を決定したもの。
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2011年06月28日/国際
トヨタ自動車は6月27日、インドでのトヨタ車の製造・販売子会社であるトヨタ・キルロスカ・モーター(以下:TKM)は、生産能力を現在の年間15万台から、2012年前半に21万台まで拡大する。
投資額は約49億円で、TKM生産工場の現在の生産能力は、第1工場が8万台、第2工場が7万台(計15万台)だが、それぞれ9万台/12万台(計21万台)となる。
昨年12月に投入した「エティオス」が好調なことと、他の車種も好調であることから、生産拡大を決定したもの。