沖電気工業(OKI)は7月14日、製造業・ERP-SCM最新事例セミナー「パッケージに振り回されない最小カスタマイズERP導入」を開催する。
今回は、「データ品質」と「現場の求める柔軟性」という製造業の基幹システム・リプレースの成否を決める中心課題に対し、合理的な考え方とその実践例を紹介。
事例にも使われているOKIグループのプライベート・クラウド事例も、構築の注意点、プロセス、効果などの点から紹介し、昨今話題になりながら実情の語られることが少ない「クラウド」の実際例について情報提供する。
■概要
日時:7月14日13時30分~17時(開場・受付開始:13時00分)
会場:OKIショールーム(東京・虎ノ門)
参加費:無料
定員:15名
対象:基幹システム・ERP・SCMのリプレースをご検討中・情報収集中の方
主催:OKI
詳細・申し込みは下記URLを参照。
http://www.oki.com/jp/esc/event/seminar/110714sem.html
■プログラム
基調講演
13:30~14:30分
「動かないコンピュータ」の常連=「製造業向けERPパッケージ」を動かすポイント
~成功するプロジェクトの共通点
OKI
ソリューション&サービス事業本部
情報システム事業部
事業部長 畑ヶ山 浩幸
最新事例1
14:35~15:45
経営と現場のニーズを満たしながらERP-SCMの極小カスタマイズ導入を実現
~「統合EUC」を取り入れた企画、構築、教育、効果を赤裸々に
長野OKI
製造技術部情報企画チーム
チームリーダー 鈴木 祐司
最新事例2
15:50~17:00
仮想化技術を使ったプライベート・クラウドの実際
~構築の効果と注意点
OKI
情報企画部
課長 小林 敬之 氏
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