日本石油輸送/4~9月の売上高3.4%増、営業利益92.0%減

2011年11月10日 

日本石油輸送が11月10日に発表した2012年3月期第2四半期業績によると、売上高149億6900万円(前年同期比3.4%増)、営業利益2500万円(92.0%減)、経常利益1億3800万円(66.6%減)、当期利益9700万円(29.1%減)となった。

石油輸送事業は、自動車輸送における輸送数量が、震災後の消費低迷等による石油製品需要の落ち込みにより、減少したが、鉄道輸送の輸送数量は、震災に対応した振替輸送の実施による増送分もあり、増加し、売上高は82億4100万円(8.7%増)となった。

化成品輸送事業は、震災により被災した石油化学会社・製紙会社等において、稼動が再開し震災前の状況に戻りつつあるものの、本格的な回復には至っておらず、輸送数量は減少した。

コンテナ輸送事業は、期後半に入り夏野菜の輸送が堅調となったものの、震災や集中豪雨・台風等により、貨物列車の運休が多数発生し、震災により製造業各社の生産活動が落ち込んだ影響を受け、輸送需要は低迷し、化成品・コンテナ輸送事業の売上高は32億6100万円(4.5%減)となった。

通期の業績予想は、売上高326億円(2.2%増)、営業利益7億5000万円(13.3%減)、経常利益8億5000万円(14.4%減)、当期利益5億5000万円(51.5%増)の見通し。

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