富士重工業は4月2日、軽商用車サンバーシリーズをフルモデルチェンジし、同日より発売したと発表した。
<スバル サンバー トラック TC>
<スバル サンバー バン トランスポーター>
新型サンバーは、トラック、バンともに「広い荷室・荷台」「快適キャビン」「進化した走りと燃費」を備えた、商用車としての商品性を追求した仕事のプロのためのモデル。
トラックは、軽キャブトラッククラストップレベルの鳥居荷台長と張り出しが少ない荷台スペースにより、空間効率と使い勝手を追求。
バンは軽キャブバンクラストップレベルの荷室スペースに加え、荷室フロア地上高を低くするなど空間効率と使い勝手を追求した。
なお、新型サンバーは、ダイハツ工業より、アライアンスの成果としてOEM供給を受ける。