富士電機は4月11日、パワー半導体の中国市場における事業拡大を狙いとして、中国・深セン市で後工程生産拠点の設置をすると発表した。
富士電機(深セン)にパワー半導体の後工程組み立て・試験ラインを新設するとともに、新棟を建設。生産能力は当面5万台/月とし、新棟完成後、生産拡大する。
投資額は15億3000万円、稼働開始は2012年9月を予定している。
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2012年04月11日/生産
富士電機は4月11日、パワー半導体の中国市場における事業拡大を狙いとして、中国・深セン市で後工程生産拠点の設置をすると発表した。
富士電機(深セン)にパワー半導体の後工程組み立て・試験ラインを新設するとともに、新棟を建設。生産能力は当面5万台/月とし、新棟完成後、生産拡大する。
投資額は15億3000万円、稼働開始は2012年9月を予定している。