東海運/3月期の売上高4.1%増、営業利益43.0%増

2012年05月14日 

東海運が5月14日に発表した2012年3月期決算によると、売上高403億500万円(前年同期比4.1%増)、営業利益9億8700万円(43.0%増)、経常利益9億1100万円(23.6%増)、当期利益3億8600万円(19.0%増)となった。

物流事業では国際貨物が、中国・韓国向けの海上コンテナの取扱量及びロシア・モンゴル向けの建機等の輸送が前連結会計年度に比べて増加した。

国内貨物は、輸出入関連貨物と小口配送貨物の取扱量が減少したものの、被災したセメント工場の操業停止による他工場からの振替輸送やセメント関連製品の工場再編によりシフトした貨物量の増加によりセメント及びセメント関連製品の輸送量が増加した。

物流事業全体の売上高は287億6000万円(6.4%増)、営業利益は17億1200万円(18.7%増)となった。

海運事業は、内航粉体船貨物及び建設発生土等の静脈物流関連貨物の取扱量増加があったものの、外航粉体船の減船や航海数の減少等により減収となった。なお利益面においては不採算船の減船等の効果により増益となった。

海運事業全体の売上高は110億3700万円(1.2%減)、営業利益は4億9900万円(43.9%増)となった。

来期は、売上高403億9800万円(0.2%増)、営業利益7億1900万円(27.2%減)、経常利益6億4800万円(28.8%減)、当期利益3億6800万円(4.7%減)を見込んでいる。

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