ブリヂストンは5月31日、タイヤ用合成ゴムの共同開発を行っている味の素から、バイオマスから生成したイソプレンの提供を受け、合成ゴム(高シスポリイソプレンの重合)に成功したと発表した。
世界の自動車保有台数の増加に伴い、タイヤ需要の拡大が見込まれる中、「持続可能な」社会を構築するために、資源の循環利用や再生可能資源の利用拡大に寄与する技術やビジネスモデルの開発を推進していくとしている。
【PR】JILS/在庫適正化実践セミナー、東京で11月22日開催
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2012年05月31日/IT・機器
ブリヂストンは5月31日、タイヤ用合成ゴムの共同開発を行っている味の素から、バイオマスから生成したイソプレンの提供を受け、合成ゴム(高シスポリイソプレンの重合)に成功したと発表した。
世界の自動車保有台数の増加に伴い、タイヤ需要の拡大が見込まれる中、「持続可能な」社会を構築するために、資源の循環利用や再生可能資源の利用拡大に寄与する技術やビジネスモデルの開発を推進していくとしている。
【PR】JILS/在庫適正化実践セミナー、東京で11月22日開催