サッポロホールディングスは8月7日に発表した2012年12月期の第2四半期決算で、外食事業の収益構造改革として、前期に稼動した首都圏物流網の一括センター配送体制によりコストの削減を行ったと公表した。
サッポロ飲料についても、原材料調達のコスト増はあったものの、生産体制の最適化など、選択と集中の徹底によるバリューチェーン全体でのコスト構造改革を推進したという。
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2012年08月09日/SCM・経営
サッポロホールディングスは8月7日に発表した2012年12月期の第2四半期決算で、外食事業の収益構造改革として、前期に稼動した首都圏物流網の一括センター配送体制によりコストの削減を行ったと公表した。
サッポロ飲料についても、原材料調達のコスト増はあったものの、生産体制の最適化など、選択と集中の徹底によるバリューチェーン全体でのコスト構造改革を推進したという。