ヤマタネが11月2日に発表した2013年3月期第2四半期決算によると、売上高271億8100万円(前年同期比6.2%増)、営業利益19億1300万円(3.7%増)、経常利益13億3200万円(3.3%増)、当期利益2億5900万円(49.7%減)となった。
物流部門では、売上高は一括受託業務の収入や不動産賃貸料が増加したものの一部荷主の解約の影響もあり96億9100万円(前年同期比0.0%増)となった。営業利益は一括受託業務での効率的な作業の実施や不動産賃貸料の増加等により14億3800万円(5.8%増)となった。
通期は、売上高529億円(3.1%増)、営業利益39億円(7.4%増)、経常利益28億円(10.9%増)、当期利益12億円(7.7%増)を見込んでいる。