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エスライン/4~9月の売上高2.7%減、当期損失6600万円

2012年11月09日/決算

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エスラインが11月9日に発表した2013年3月期の第2四半期の業績は、売上高196億5800万円(前年同期比2.7%減)、営業利益3900万円(100万円の営業利益)、経常利益1億1700万円(49.4%増)、当期損失6600万円(8600万円の当期損失)となった。

主力の特別積合せ部門では、国内貨物の輸送量が伸び悩むなかで、輸送単価の下落や貨物獲得競争がますます激しくなることに加えて、顧客からは物流経費の削減要請などもあり、非常に厳しい状況が続いている。

家電配送業務では、新規取引先の拡大を図ってきたが、家電製品の配送・セッティング業務全体の需要低下が依然として続いている。

物流関連事業の売上高は193億1300万円(2.8%減)、営業利益は2億8200万円(16.6%増)となった。

通期は、売上高400億円(0.9%減)、営業利益3億6000万円(24.2%増)、経常利益4億4000万円(3.0%増)、当期利益2億1100万円(50.1%減)を見込んでいる。

エスライン 決算/4~6月の売上高8.2%増、営業利益42.6%増

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