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JR貨物/10月のコンテナ貨物輸送量5.2%増

2012年11月15日/調査・統計

日本貨物鉄道が11月14日に発表した10月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は190万7000トン(前年同月比5.2%増)、車扱は76万2000トン(0.6%増)となった。

コンテナ貨物は、農産品・青果物が前年を下回ったものの、紙・パルプ、エコ関連物資等が前年を上回り、全体では前年比5.2%増となった。

震災により被災した石巻港駅は11月9日に鉄道輸送を再開し、全ての駅で貨物の引受けを再開した。

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