東日本高速道路東北支社は12月5日、これから降雪期を迎えることから冬用タイヤの装着率を調査していたが、最終となる12月3日調査の結果を公表した。
調査個所は東北道、秋田道、八戸道、山形道、常磐道の各ICやSA等。東北支社全体では、87%となり、11月26日の前回調査(69%)より、大幅に装着率が向上した。
同支社では、これから本格的な冬に入り東北地方全体で降雪が予想されることから、冬用タイヤを装着し、安全なドライブを訴えている。
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