プラスの社内カンパニーであるジョインテックスカンパニーと、プラスの子会社ビズネットは1月21日、購買統合準備室を設置した。
仕入の共同化による購買業務の効率化を目的に、調達業務の一体化に向けたプロジェクトをスタートする。
購買統合準備室をジョインテックス内に設置し、両社協働により、取り扱い製品の共同調達に向けて準備を進める。
両社とも販売店を通じてカタログ掲載の文具・オフィス用品販売を手掛け、それぞれ独立して営業活動を続けてきた。
しかし、競合他社との価格競争が激化する中で、各々のビジネスを成長させるには、グループ全体の経営資源を集中させ、業務の効率化・各種コストの削減を図ることが急務となっていた。