川崎汽船が10月31日に発表した2014年3月期第2四半期決算は、売上高6065億5000万円(前年同期比11.0%増)、営業利益197億6300万円(62.7%増)、経常利益200億2300万円(120.6%増)、当期利益147億3600万円(前年同期は11億2400万円の当期損失)となった。
セグメント別では、コンテナ船の売上高は2943億円(8.6%増)、不定期専用船の売上高は2776億円(13.7%増)だった。
通期は、売上高1兆1800億円(4.0%増)、営業利益280億円(88.1%増)、経常利益270億円(5.6%減)、当期利益160億円(50.0%増)の見通し。
伊勢湾海運 決算/4~6月の売上高17.9%減、営業利益62.5%減