西鉄が11月7日に発表した2014年3月期第2四半期決算によると、物流業の売上高は359億5000万円(前年同期比5.5%増)、営業利益は8億3000万円(18.3%減)だった。
国際物流事業で、日本・アジアをはじめ世界的に航空貨物の取扱高が減少した一方、海外子会社では為替変動による円換算額の増加があった。
なお、国際貨物取扱高は航空輸出で 9.6%減、航空輸入で 6.0%減、海運輸出で5.5%増、海運輸入で6.8%増となった。
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2013年11月07日/決算
西鉄が11月7日に発表した2014年3月期第2四半期決算によると、物流業の売上高は359億5000万円(前年同期比5.5%増)、営業利益は8億3000万円(18.3%減)だった。
国際物流事業で、日本・アジアをはじめ世界的に航空貨物の取扱高が減少した一方、海外子会社では為替変動による円換算額の増加があった。
なお、国際貨物取扱高は航空輸出で 9.6%減、航空輸入で 6.0%減、海運輸出で5.5%増、海運輸入で6.8%増となった。