山九/3月期の売上高8.2%増、営業利益7.1%減

2014年05月09日 

山九が5月9日に発表した2014年3月期決算によると、売上高4344億4500万円(前年同期比8.2%増)、営業利益165億6800万円(7.1%減)、経常利益150億9400万円(15.9%減)、当期利益91億5300万円(5.8%減)となった。

物流事業では、国内の輸入貨物を中心としたコンテナ取扱量の増加に伴い、港頭地区での荷役作業や倉庫の入出庫量が増加した。

物流量の増加は、作業効率化施策との相乗効果を生み、営業利益率は大きく改善した。

海外では人件費高騰分の価格転嫁遅れや新規倉庫立ち上げコストの発生等が影響したが、旺盛な設備輸送需要の取り込みや新規連結の効果、ブラジルでの構内物流作業量の増加等により増収となった。

売上高は2342億5200万円(8.9%増)、営業利益53億4400万円(50.9%増)となった。

売上高に占める物流事業の割合は53.9%だった。

来期は、売上高4500億円(3.6%増)、営業利益200億円(20.7%増)、経常利益195億円(29.2%増)、当期利益120億円(31.1%増)を見込んでいる。

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