ジョーンズラングラサール(JLL)は5月19日、米系シンクタンクのエシスフィア・インスティテュートが発表した「世界で最も倫理的な企業2014」に選出されたと発表した。
「世界で最も倫理的な企業」の選出は、エシスフィア・インスティテュートが開発した倫理指数(Ethics Quotient)により評価。
スコアは、倫理とコンプライアンスプログラム(25%)、評判、リーダーシップ及び革新性(20%)、ガバナンス(10%)、企業市民の活動及び責任(25%)、企業の倫理文化(20%)の5つの分野で採点。今年は、41部門について、5大陸、21か国で展開する企業が選出された。