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日本生協連/物流施設7か所で451万kWhを発電

2014年05月19日/物流施設

日本生活協同組合連合会は5月16日、全国7か所の日本生協連物流施設の屋根などに太陽光発電設備の2013年度発電実績を発表した。

発電量は451万kWhで、一般家庭977世帯の年間使用量にあたる。

451万kWhの電力を化石燃料でつくる際に排出されるCO2量は約1895トンで、この分の排出量削減にあたる。

2014年度も太陽光発電設備の増設を計画しており、7月に鳥栖冷凍流通センター(佐賀県)で発電設備容量287kW、11月に尾道ドライ流通センター(岡山県)で389kWを増設する予定。

なお、7か所の物流施設は、野田流通センター、小野配送センター、 尾道ドライ流通センター、 尾道冷凍流通センター、鳥栖ドライセンター、鳥栖冷凍流通センター、 篠栗冷蔵流通センター。

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