UDトラックスは6月20日、昨年11月にマレーシアで発表した新興国向け大型トラック「クエスター」を同国で初めて納入したと発表した。
初納入先は、パーム油輸送中堅のKim Ma社で、UDトラックスの現地販売パートナーである「タンチョン・インダストリアル・エクイップメント(TCIE)を通じて第1号車が引き渡された。
Kim Ma社はUDトラックスの車両を20年以上前から保有しており、現在、約200台保有するトラックのうち7割がUDトラックスの車両。今回、15台のクエスターを納入した。
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2014年06月23日/IT・機器
UDトラックスは6月20日、昨年11月にマレーシアで発表した新興国向け大型トラック「クエスター」を同国で初めて納入したと発表した。
初納入先は、パーム油輸送中堅のKim Ma社で、UDトラックスの現地販売パートナーである「タンチョン・インダストリアル・エクイップメント(TCIE)を通じて第1号車が引き渡された。
Kim Ma社はUDトラックスの車両を20年以上前から保有しており、現在、約200台保有するトラックのうち7割がUDトラックスの車両。今回、15台のクエスターを納入した。