山九は1月15日、大分市内に「大分総合物流センター4号倉庫」を開設したと発表した。
＜大分総合物流センター4号倉庫＞
この倉庫は大分港大在地区の鉄骨平屋建て倉庫で、敷地面積1万5865㎡ 、延床面積7598㎡で、主に化成品の入出庫・保管作業を行う。
倉庫開設は、既存の大分総合物流センターの取扱貨物増加に加え、新規顧客の貨物獲得を受けて行ったもの。4号倉庫新設により、山九グループが県内で有する倉庫は計6棟となる。
なお、大分総合物流センターは1990年に開設して以来、一類倉庫を3棟、危険品倉庫を2棟構える総合物流センターとして順次拡大し、事業を展開してきた。4号倉庫開設により、総敷地面積3万4996㎡ 、総倉庫面積16878㎡となる。
■概要
名称：大分総合物流センター4号倉庫
住所：大分県大分市大字大在2番地
開設日：2015年1月15日
4号倉庫仕様
敷地面積：1万5865㎡
延床面積：7598㎡（鉄骨平屋建て）
倉庫種別：一類倉庫
主要業務：入出庫・保管作業
既存倉庫仕様：大分総合物流センター1～3号倉庫・危険品倉庫A棟・B棟
敷地面積：1万9131㎡
延床面積：9280㎡（鉄骨平屋建て/一類倉庫3棟・危険品倉庫2棟）
倉庫種別：一類倉庫/危険品倉庫
取扱品目：一類倉庫:第1～5類物品/危険品倉庫:第7類物品
