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国交省/ジュニアシッピング・ジャーナリスト賞入賞作品発表

2015年04月06日/CSR

国土交通省海事局は4月6日、日本海事広報協会が主催する「ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞」の優秀賞7作品を4月13日から国交省1階展示コーナーに展示すると発表した。

<ジュニアシッピング・ジャーナリスト賞の様子>
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この賞は、全国の小中高校生を対象に「海事産業について取材・調査を行い、新聞形式にまとめた作品」を募集及び授賞するもので、2014年度は、380点の応募作品が集まった。

3月26日、東京海洋大学越中島会館で、審査委員にアグネス・チャンさん(歌手・教育学博士)等を招き、優秀賞の発表会と授賞式を行った。

7作品の中から国土交通大臣賞には横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小学校4年藤井貴大さんの「見て、聞いて、体験した!フェリー新聞」が、日本海事広報協会会長賞には九州国際大学付属中学校新聞部の「夕日に染まる洞海湾」と富山高等専門学校2年の竹内めぐみさんと中原嶺太朗さんの「The Crew and Their Spirits for Cutter~カッターの起源、そして歩み・・・~」が選ばれ、松原国土交通省大臣官房審議官と宮原日本海事広報協会会長から表彰した。

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