日本郵船は9月18日、Maritime Anti-Corruption Network(MACN)に加入したと発表した。
MACNは海運業界全体の公正な取引の実現に向け、腐敗排除・防止を目的とした活動を行っているグローバルネットワーク。
腐敗の根本的な原因を究明し、軽減に向け政府関係者や行政当局、国際機関など主要なステークホルダーと協力関係を築いている。
日本郵船とそのグループは、コンプライアンス活動の一環として、腐敗排除および防止、贈収賄禁止の活動を行っており、今後もよき企業市民として公正なビジネス活動を行い、ステークホールダーからの信頼を得ながら、持続可能な地球社会の実現に貢献していくとしている。
日本郵船/ENEOSオーシャンのLPG船、貨物船等の事業を取得