SBSロジコムは11月17日、家具･インテリア雑貨･ホームセンターの島忠の物流センターを舞台にした3PL事例を紹介した広報誌「LOGILINK」第3号を発行した。
＜LOGILINK第3号＞
島忠専用に構築した物流センターで、取引先約100社から納品される商品を店舗別に仕分けて出荷。効果は納品車両の集約による物流費削減、店舗納品時間のコントロールで店舗の作業負担軽減に貢献している。
記事では、どうして島忠がSBSロジコムを物流パートナーとして選ばれたのか、我々は顧客の課題をどう解決したのかなどが、島忠担当者の声やSBSロジコム営業担当者と支店長の対談から解決ポイント、取引先への共同配送移行説得、TC機能を最大限に発揮するマテハン導入、具体的な効果、そして今後の展望まで、3PL導入プロセスの全貌を読み取ることが出来る。
また、営業本部ソリューション開発部の木村部長が、物流課題に悩む顧客に対してSBSロジコムがどのような考え方、姿勢で向き合い、新たなサービスや仕組みを提案し、実現するまでの流れを見開きで解説している。
今回も記事に付いたアイコンをスマホやタブレットで撮ると、記事に関連する動画やウェブページを見ることができる。2ページ目のアイコンから見られる動画は、自分が荷物になってソーターやシューターを流れていく臨場感が味わえる。
