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国交省、NEXCO各社/年末年始の高速道路は交通量3%増

2016年01月05日/調査・統計

国土交通省とNEXCO各社は1月5日、年末年始(12月26日~1月4日)の高速道路と国道の交通状況(速報)を発表した。

年末年始期間は、好天に恵まれ、交通量は昨年度と比べ約3%増加した。

悪天候による影響が少なく、10km以上の渋滞回数は153回と、昨年度比で61回減少した。

圏央道では、2015年10月31日に開通した桶川加納IC~白岡菖蒲ICの年末年始の交通量は2万9100台だった。

相模原IC~相模原愛川ICでは、開通前の3万7400台から4万8400台(29%増)、青梅IC~入間ICは開通前の4万7100台から5万6900台(21%増)となった。

東名高速から東北道までがつながり、圏央道の既開通区間は交通量が増加した。

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