日本船主協会は7月11日、ソマリア沖・アデン湾での海賊対処のための第25次派遣水上部隊として、7月10日に護衛艦の「いなづま」が呉基地(広島)から、「すずつき」が佐世保基地(長崎)からそれぞれ出港したと発表した。
同部隊は、第4護衛隊司令の指揮の下、護衛艦の「いなづま」「すずつき」、乗組員約420名(海上保安官8名同上)により編成され、現地到着次第、第24次派遣部隊の護衛艦の「ゆうだち」「ゆうぎり」に代わり、護衛活動を開始する。
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2016年07月11日/国際
日本船主協会は7月11日、ソマリア沖・アデン湾での海賊対処のための第25次派遣水上部隊として、7月10日に護衛艦の「いなづま」が呉基地(広島)から、「すずつき」が佐世保基地(長崎)からそれぞれ出港したと発表した。
同部隊は、第4護衛隊司令の指揮の下、護衛艦の「いなづま」「すずつき」、乗組員約420名(海上保安官8名同上)により編成され、現地到着次第、第24次派遣部隊の護衛艦の「ゆうだち」「ゆうぎり」に代わり、護衛活動を開始する。