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東名阪道/渋滞緩和対策に着手、3車線(暫定)運用区間を延伸

2016年11月24日/生産

中日本高速道路(NEXCO中日本)は11月24日、東名阪自動車道(東名阪道)上り線四日市IC~鈴鹿IC間の一部区間(約8km)において、3車線(暫定)運用区間の延伸に着手すると発表した。

<概要図>
20161124nexconaka1 500x191 - 東名阪道/渋滞緩和対策に着手、3車線(暫定)運用区間を延伸

<現在の3車線(暫定)運用区間の運用開始前後の写真 運用開始前>
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<運用開始後>
20161124nexconaka3 - 東名阪道/渋滞緩和対策に着手、3車線(暫定)運用区間を延伸

この区間は、主に平日休日の午後において、四日市IC付近のサグ部を先頭に渋滞が発生している。

3車線(暫定)運用区間を延伸することにより、四日市IC付近での渋滞が緩和され、定時性・安全性の向上を図る。

工事は、主に路肩部分を規制して交通安全施設(非常駐車帯など)の設置作業を行う。

一部の工事については夜間に走行車線や追越車線を規制して工事を実施し、詳しい工事規制情報は当社公式WEBサイト(工事規制カレンダー)で知らせる。

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