中央倉庫が2月10日に発表した2017年3月期第3四半期決算によると、売上高185億6700万円(前年同期比3.4%増)、営業利益11億7800万円(1.0%増)、経常利益13億1500万円(0.6%増)、当期利益8億6400万円(25.5%減)となった。
倉庫業は、売上高44億6000万円(5.0%増)、営業利益は5億8600万円(1.6%減)となった。
運送業の売上高は94億7900万円(4.8%増)、営業利益は7億3700万円(1.6%増)。
国際貨物取扱業の売上高は47億2400万円(0.4%増)、営業利益は3億2600万円(15.3%増)。
通期は、売上高245億円(2.6%増)、営業利益15億6000万円(1.0%増)、経常利益17億円(0.0%増)、当期利益11億1000万円(18.6%減)を見込んでいる。
中央倉庫 決算/4~6月の売上高2.1%増、営業利益7.8%増