タカセが2月13日に発表した2017年3月期第3四半期業績によると、売上高65億4600万円(前年同期比6.0%減)、営業損失8000万円(前期は1500万円の営業利益)、経常損失8000万円(前期は2900万円の経常利益)、当期損失1億4000万円(前期は7200万円の当期利益)となった。
総合物流事業の売上高は63億4200万円(6.5%減)、営業利益は5億3000万円(22.3%減)だった。
運送事業の売上高は6億8700万円(13.7%減)、営業損失は500万円(前期は400万円の営業利益)だった。
通期は、売上高87億円(5.7%減)、営業利益1億3500万円(-)、経常利益1億3500万円(-)、当期利益1億6000万円(-)の見通し。
日本トランスシティ/4~12月の売上高6.9%減、営業利益21.5%減