タカセが5月12日に発表した2017年3月期業績によると、売上高88億3000万円(前年同期比4.3%減)、営業損失1億1500万円(前期は2500万円の営業利益)、経常損失1億4200万円(前期は3400万円の経常利益)、当期損失4億1000万円万円(前期は2億3100万円の当期損失)となった。
総合物流事業の売上高は85億7000万円(4.5%減)、営業利益は7億2200万円(21.4%減)だった。
運送事業の売上高は8億9900万円(13.2%減)、営業損失は900万円(前期は600万円の営業損失)。
来期は、売上高76億円(13.9%減)、営業利益1億円(-)、経常利益1億円(-)、当期利益6000万円(-)の見通し。
タカセ 決算/4~6月の売上高は0.1%増、営業利益は59.7%減