レンゴーが8月2日に発表した2018年3月期第1四半期決算によると、軟包装関連事業の売上高は169億1800万円(前年同期比0.4%増)、営業利益11億4400万円(18.5%減)、重包装関連事業の売上高は95億2500万円(4.5%減)、営業利益は5億2800万円(22.2%減)だった。
軟包装関連事業は、売上高は前年並みとなったものの、固定費の増加等により減益となった。
重包装関連事業は、除染用コンテナバッグの需要が減少したこと等により、減収減益となった。
レンゴー/子会社増で4~6月の軟包装関連事業の売上高は49%増